はじめまして、自体重トレーニング研究家のとみです。

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はじめまして、自体重トレーニング研究家のとみです。

現役の消防士をやりながら自体重トレーニング研究所を主宰しています。

過去に原因不明での障害で左半身が不自由になって、病院ではスポーツをこれまで通りにはできない、再起不能とまで言われました。

これは本当にショックでした。

視野が狭くて二十代だった私は、「もう死んじゃおう」とまで思い詰めていました。

しかし死ぬに死ねずグダグダと過ごすこと数ヶ月経ち、またゼロから何かやろうと思い立ち、身体が不自由になる以前に戻るための方法を模索し始めました。

それから自体重トレーニングに取り組み、今では運動障害になる以前よりも動けるようになりました。

私はあの日の続きをまた歩むことが出来たのです。

この経験を通じて、人はいつでもやり直しがきくということがわかりました。

どんな状況でもあきらめないでください。自分を変えることはできます。

そして、身体の故障を乗り越える過程での気付きや発見した考え方は、全く関係のない他のことにも応用できることばかりでした。

まだまだ色んなことにチャレンジ中ですが、私の体験が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

✅目次

  1. 自体重トレーニング研究所って何だ?
  2. 原因不明の運動障害
  3. 身体を治すために取り組んだこと
  4. 現役消防士をやりながら
  5. 最後に

1. 自体重トレーニング研究所って何だ?

「自体重トレーニングって研究するものなの?」と思うかもしれません。

自体重トレーニングのイメージと言えば、腕立て伏せ、スクワット 、懸垂などなど。

「そんなの10回くらいを3セットくらいやれば良いんでしょ。」という声が聞こえてきそうです。

これが多くの方の自体重トレーニング(筋トレ)に対する捉え方です。

だけど、ちょっと考えてみてください。

何のために筋トレをするのですか?

大体が「筋肉をつけたい」「痩せたい」「スポーツ競技の補強」だと思います。

これらの共通点は身体が良い状態でいたいです。

「身体が良い状態」とはどういうことか?

これを分解すると、「①違和感が無くて、②ヴァイブス満タン、③人に見せても恥ずかしくないと思える状態」だと言えます。

つまり、無敵モードです。

3 身体を治すために取り組んだこと」でも簡単に触れますが、具体的な取り組み方については別の記事で書きます。

この無敵モードの3つの条件を満たすために、自体重トレーニングにどう取り組んだら良いのかを研究しているのが自体重トレーニング研究所なのです。

2. 原因不明の運動障害

私が自体重トレーニングを研究するキッカケになったのが、突然襲われた原因不明の運動障害でした。

突然、左半身が不自由になったのです。

「左腕は肩より高く挙げられない」「左足がよくつまづく」「左の肺がイマイチ機能していないのか、右の鼻の穴を塞ぐと苦しくなる」「左の腰が立たないので座っていても辛い」などが症状でした。

さらに、少しでも身体に負荷がかかると症状が悪化しました。

ここで言う負荷とは、実際に買い物袋などの重い物を持ったり、軽く小走りすることはもちろんですが、精神的負荷、つまりストレスを感じることもです。

当時、私は消防士の若手として勤務していましたので、若手なのに身体が不自由なことは色んなことで不利益を被ることになりました。

いくつかの行った病院では、「MRI検査で頸椎ヘルニアは出ているが、痛みも痺れも無いのは不明だ」と言われました。

さらに「頸椎ヘルニアが出ていることは間違いが無いから、手術しても症状が改善されるか分かりませんが、とりあえず手術しましょう。今日、手術の予約を入れらますよ。」と何人もの医者がテンプレのように同じ内容を話してきました。

普通だったら医者の言うことを聞いて手術を受けるのでしょうが、当時の私はなぜか「たった一度の人生で、たった一つしか無い自分の身体を医者には任せていたらヒドい目に会う」と思ったのです。

身体がおかしくなる前から武道の達人たちの”身体の使い方”を勉強していましたので、自分を実験材料にそれまで勉強していたことをリアルに使えるように取り組み始めました。

一般常識とは違う道を選んで歩み始めたのがこの瞬間でした

この時は、まさか自体重トレーニング研究所を主宰するとは夢にも思いませんでした。

3. 身体を治すために取り組んだこと

まず最初にやったことは、習慣的にやっていることを真逆にしておこないました。

いくつか例を出します。

  • 右足から履いていた靴下を左足から履く
  • 箸を利き手じゃない方で使う
  • 胸を張って背筋を伸ばしていたのを、軽く猫背にして背中を張る
  • 出来なかったあぐらの練習をする
  • レギュラースタンスだったスケボーやスノボーをグーフィースタンスにする

ほとんどがそれまで無意識におこなっていたことで、無意識な自分の行動を発見していくプロセスも含めると、いま思えば気が遠くなります。

そんなことに取り組む日々を過ごしていると、少しずつですがコツみたいなのものが分かってきました。

そのコツとは、

実感レベルで自分が心地良くなること

これは無敵モード3つの条件のうち、①違和感が無いヴァイブス満タンのことです。

この2つの条件は、自分の内側に答えがあります。

自分の外側と内側が区別できていない人にとって、最初は難しいかもしれません。

具体的な方法は別の記事で書きます。

コツを掴んでからは、自由に動けていた頃を取り戻すために更に没頭していきました。

しかし、ある時に気が付いたことがあったのです。

職場で嫌な人と長い時間一緒にいたり、慣れていないストレスに晒されたりすると、せっかく症状が落ち着いていたのに悪化してしまうのです。

これは無敵モードの条件③「人に見せても恥ずかしくないと思える」と密接な関係にあります。

私たち人間は、常に他者との関係性によって変化する特性を持っています。

そこを無視して身体が治らないことが分かったときは絶望しました。

なぜなら、私が取り組んでいたことというのは世間から見た時に非常識だったからです。

一般的には、医者から再起不能と言われれば諦めるものです。

それを私は、「医者には治せないけど絶対に治る道筋があるはずだ!!」と思って取り組んできました。

そんな私の取り組みに対して周囲の人は、悪意が無く一般論で関わってきます。

そういった価値観のズレが時には揉め事に発展することもありました。

それは大きなストレスです。

その度に三歩進んで二歩下がるを繰り返しながら前に進んできました。

そんなだから、あの日の続きに戻るまで時間がかかりました。

4. 現役消防士をやりながら

政令指定都市の消防本部で22歳から働いています。

今でも消防隊で活動していますが、現場を離れて消防事務をやっていたこともあります。

身体が資本の職場ですが、身体を大事にしない人が多い職場でもあります。

令和になった今でも昭和の体育会系気質が残っていますので、力任せに身体を使って根性で乗り切れてしまうんですね。

しかし、そんなことが出来るのは若いうちだけで、高齢化が進んでいる消防組織に少しでもお役に立てればと思い、講習会などで私の経験をお伝えすることもあります。

それと、どうしても閉鎖的な業種ですので、私がブログなどで情報発信するのを全国の消防職員に見てもらって、少しでもオープンな消防士が増えたら良いなと思っています。

5. 最後に

自体重トレーニング研究家で現役消防士という、何だか分かるような分からないような私です。

皆さんの参考になるような記事を書いていきますで、応援よろしくお願いします。

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